ふわふわといったりきたり

60代無職おひとりさま女性のひとりごと

ある日の夢

下書きが消える問題。
消えたものはもうあきらめたのですが、
思い出しやすいことを書いておけばいいのだと気付きました。
例えば日記。
なぜこんな簡単なことに気付かなかったのか。
それは私に日記を書く習慣が無いからなのです。
日記なら下書き保存に失敗しても何か思い出して書くことがありそうです。
書いておきたいことが多少違ってもいい。
画面を睨んで考え込んでいるよりはずっとましです。



ところで一つ前の記事に学生時代の試験のことを書きましたが、
あれはその日見た夢が影響しているようです。
夢の内容ははっきりとは覚えていません。
何か試験のようなものがあった気がします。
この歳になっても試験とか宿題とかレポートとかの夢を見ることがあります。
科目はたいてい物理や数学です。
どうやら私は高校生のようですが、教室ではなく図書館の自習室ような所や、なぜか働いていた会社の事務所のような所で勉強していることもあります。
物理の問題について同級生と覚しき誰かがずっと説明してくれているのですが、さっぱりわからなくて困惑していたり、数学の問題を解いているのですが、どれもこれも全く見たことの無いものでどうしていいやら困り果てていたりします。
時間も無いしこれが解けないとまずいなと焦りばかりがつのり、どうしてこんなにわからないのだろうと不思議に思っているうちに目が覚めます。
あまり面白くない夢です。
その場面しか思い出せないので前後があるかどうかは不明です。
高校生の頃にそこまで追い詰められたことは無いはずなので、解けなかった問題の記憶が膨らんで夢になっているのでしょうか。
一度くらい問題が全部解けた夢を見たいものです。